試験対策のための参考書

初めまして。ウマヅラホッケです。

文章はなるべく短くがモットーです。よろしくお願いいたします。

さてさっそく本題ですが、公務員試験水産職を受ける上での参考書は以下の3つです。

1、水産白書

2、水産海洋ハンドブック(生物研究社発行)

3、過去問


 水産白書と水産海洋ハンドブックからは、文章がそのまま問題に使用されることが多々あります。必ずこれらを使用して勉強しましょう。特に水産白書は文量が少なく、内容も簡単であり、かつ試験の半分程度がその内容で占めているため必須です。書店で購入も可能ですが水産庁のHPからも無料でダウンロードできます。またHPからは水産白書の要約版もダウンロードできるため、試験直前の見直しにも使うとよいでしょう。

 そして過去問は、試験の傾向をつかみ対策する上で大変重要です。水産海洋ハンドブック購入者は、15年分くらいの過去問の冊子を生物研究社から無料で送ってもらうことができます。くわしくは生物研究社のURLを張るのでご参照ください。


水産白書ダウンロードURL http://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/

生物研究社URL http://www.seibutsukenkyusha.com/publications/books/HB_kai_3.html

Study Fisheries~水産系公務員試験対策を中心に~

現在数多くの公務員試験対策本が世に出回っていますが、水産系の対策本は一つもなく、どのように対策していいかわからない人が多くいると思います。ここでは、水産の試験に関する重要テーマや、時事問題などをゆっくり筆者が続けられるペースで紹介していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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