2022.11.22 06:08大学3年生までの方におすすめの本の紹介②またまた書籍の紹介です。受験生は試験勉強どころでそれどころではないかと思いますが、漁業、水産業全体について読み物間隔で分かりやすく書いている本がありました。https://www.amazon.co.jp/最新版-図解-知識ゼロからの現代漁業入門-濱田-武士/dp/4259518720図書館とかでも借りられると思うので、水産ハンドブックの勉強が億劫な方はまずこちらから読むことをお勧めいたします。良書です。
2020.09.22 15:30勉強しなくていい項目、効率的に勉強しよう最後に記事を上げてだいぶ経ってしまいましたねー。マイペースすぎましたか。本日は過去に周りの勉強法を見て気になったことがあったのを思い出しましたので記事にしてみました。【効率的な勉強法】とは①過去問を解く②過去問に出た項目を水産ハンドブックで確認する、このサイクルをひたすら回していくことです。よく見かける勉強法で、ひたすら水産ハンドブックを一から読む、というのがありますがこれをやっていると勉強時間が長くなる割に点に結びつきません。水産生物の分野で魚の和名、学名がひたすら並ぶページもありますが、試験に【この魚はなんでしょう?】という問題は私が知る限り出てきていないので、こういうページは勉強しなくても良いことがわかります。水産ハンドブックはまる覚えする必要あ...
2020.04.05 12:00今年の問題傾向を知ろう 国家公務員総合職試験受験の勧めさていよいよ試験シーズンが始まりますね。4/6明日までが国家公務員総合職試験の申し込み締め切り日です!皆さん申し込みは終わりましたでしょうか。国家公務員には興味ないから受けないという人もいるでしょう。興味がなくても試験問題をもらうために必ず受験してください!また、国家公務員試験は全国で実施されるため、交通費をかけずに受験できるいわば模擬試験です!受験すべき3つの利点1、模擬試験として受けることで、試験に大切なタイムマネージメントを学べる2、水産の試験で、それぞれの分野の勉強すべきポイント、そして今年の水産白書のポイントが試験問題から分かる!3、試験問題が都道府県と異なり受験後もらえる(国と都以外は回収される)効率よく勉強していくためにも必ず受験しましょ...
2019.03.05 23:59地方上級を受ける前にやるべきことさて、公務員水産職を受験する人で、地方上級(都道府県庁)が第一志望である方が大勢いらっしゃるかと思います。そしてよく聞くのが、地方上級試験は過去問が手に入らずどのように傾向と対策を立てればいいか分からないということです。そこで前のページで挙げた、水産白書とハンドブックの勉強、国家公務員総合職試験の過去問に加え、必ずやってほしいことがあります。それは、6月にある地方上級試験を受ける前に必ず4月にある国家公務員総合職試験を受けること利点としては1、試験に出ていた水産白書の範囲を確認する事で、白書の要点が確認できる2、地方上級の内容は国家公務員の試験の内容と酷似しているため、良い模試がわりになる3、教養試験も含め、試験慣れが無料でできる試験慣れや試験に出る内...
2019.03.05 00:48試験対策のための参考書初めまして。ウマヅラホッケです。文章はなるべく短くがモットーです。よろしくお願いいたします。さてさっそく本題ですが、公務員試験水産職を受ける上での参考書は以下の3つです。1、水産白書2、水産海洋ハンドブック(生物研究社発行)3、過去問 水産白書と水産海洋ハンドブックからは、文章がそのまま問題に使用されることが多々あります。必ずこれらを使用して勉強しましょう。特に水産白書は文量が少なく、内容も簡単であり、かつ試験の半分程度がその内容で占めているため必須です。書店で購入も可能ですが水産庁のHPからも無料でダウンロードできます。またHPからは水産白書の要約版もダウンロードできるため、試験直前の見直しにも使うとよいでしょう。 そして過去問は、試験の傾向をつかみ...