現在水産白書のキーポイントを書いてますが、少し時間かかってるので別の話題を。
https://suisangakusyu.amebaownd.com/posts/5831361?categoryIds=1810066で書きましたが、勉強については白書、水産ハンドブック、過去問が重要です。もちろん一般的教養試験もだいたいどこもあるのでそちらの対策も必要ですが。
基本的に筆記試験は面接試験までの足切りに使われることが多く、面接終了後の合格、不合格には県庁、市役所では多く見られます。つまり6割程度の最低限の点さえ取れれば良く、高得点を目指す必要はございません(国家や都庁は除く)
そこで最低限の点数を確実にとるにはどうしたらいいか、簡単に提案したいと思います。
4年生以上(試験日が3ヶ月切っている場合)
国家の過去問、可能であれば受験する自治体の過去問があれば入試し解きましょう。都道府県希望の方は受験する年の国家総合の問題を入手し、水産白書についてのどの部分が出題されているかをチェックしましょう。
3年生以下
時間はあります。わざわざ公務員の勉強に特化させるのはもったいないです。大学の授業で先生方が各科目におけるポイントを述べているはずです。授業のプリント、ノートにポイントが記載(赤字で書かれているなど)があれば水産ハンドブックに赤線等を引く、付箋を貼るなどしておくと良いでしょう。日々の授業を有効に活用することが合格への近道です。
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