令和3年度版水産白書の解説:③/外伝 何よりも白書を優先して勉強しよう

本日3日連続でブログ書いてます。どうせまた長期休業に入ると思いますが水産白書の効率的な勉強法についてはこのブログを通して伝えたいので頑張ります。

試験の出題割合として知り合いから白書4割ハンドブック6割と聞いたことがあり、実際何度も受けた筆者も同じ所感を得ました。ハンドブックはいわゆる水産関係の辞書のようなものなので読み進めるのは大変です。大学一年生から勉強にそこそこ打ち込んでこないない人で限り、どのように勉強すればよいか途方にくれた方もいるかと思います。しかし、水産白書であれば、全国民を読者として対象としていて読みやすく、分量もハンドブックと比べて非常に少ないことは明らかです(さらに白書全部読む人がめんどくさい人用のため概要版まで用意されているという)。全国民を読者として対象としているため、大学一年生から読んでもすぐに理解できるかと思います。

白書を勉強することは、試験で点を取るにあたってコストパフォーマンスがよいです。

なのでまずは令和3年度白書についてや白書の勉強方法についておおまかに解説できたらとおもいます。


Study Fisheries~水産系公務員試験対策を中心に~

現在数多くの公務員試験対策本が世に出回っていますが、水産系の対策本は一つもなく、どのように対策していいかわからない人が多くいると思います。ここでは、水産の試験に関する重要テーマや、時事問題などをゆっくり筆者が続けられるペースで紹介していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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