2019.10.08 23:01水産学会のホームページも面白い大学3年生以上で研究室に配属されると学会という言葉を聞くことがあるかもしれません。学会とは最新の研究成果を互いに発表し合う場であり、研究者の情報交換や親睦を深める場として活用されています。またそこから共同研究が生まれたり、リクルートが発生したりすることもあるので機会があればぜひ参加すると良いでしょう。学会の中で水産学会という学会が水産分野では有名です。そこのホームページには水産学会の研究成果発表だけでなく、水産分野の海外インターンや研究職採用情報、奨学金情報などものっています。リンクを貼るのでぜひ見てみると良いでしょう。関連情報をクリックするといろいろ見れます。水産学会HP https://jsfs.jp/
2019.10.07 10:10Toeicによる加点って知ってる?国家公務員総合職試験はある程度の民間の英語試験(Toeicや英検)の点数を取れば、加点される制度があります。といっても微々たるもので、Toeic600点以上で15点、730点以上で25点の加算です。試験前でなければ、英語の良い勉強になるので積極的に取りに行ってもいいと思います。教養試験も総合職の英語は格段と難しいですし、その対策ともなりえましょう。試験前であれば英語の試験など気にせず教養と専門やりましょう。あくまであったらラッキー程度です。
2019.10.07 09:37試験を受ける前に必ず配点を確認しよう試験勉強をする前に皆さん必ずやっておかないと行けないことがあります。そう自分の受ける試験の配点を確認することです!これを怠ると、配点の低い教養試験を勉強しすぎて、専門の勉強がおろそかになり結果不合格となることが起こりえます。実際何人かそういう事例を見たことがあります。配点はたいてい募集要項に書いてあります。しっかり読みましょう。ちなみに国家公務員総合職試験だと2/15点が教養、3/15点が専門の選択式問題、2次試験の5/15点が専門の記述式問題、2/15点が政策論文または院卒試験だと政策討議という名のディベート、3/15点が面接です。8/15点は専門試験です。よく聞く話は専門だと他の人と差がつかないから教養を中心にやったほうがいいという噂です。どこか...
2019.10.06 23:06水産公務員の種類水産系公務員-国家公務員(総合職、水産庁一般職)-地方自治体(県庁、市役所、自治体の持つ研究所)-水産研究・教育機構(研究職、技術職、一般職)と大体このような種類がある。厳密に言うと、研究機関は独立行政法人の形をとっているので異なるが地方自治体は、北海道のように行政と研究を分けている場合もあるが、基本的には数年単位で行政と研究を行き来して働くことが多い。水産研究・教育機構はさけ、ますの飼育を中心に行う技術職も存在する。北海道で魚の飼育に携わりたい人には魅力的だと思う。他に独立行政法人で、東京都農林水産財団や栽培漁業協会などもある。環境調査や魚飼育などもやっているので、興味のある人はそこも調べてみてもいいだろう。県庁などの公務員試験と日程がかぶらないこと...